女性の抜け毛の原因がアレなら、恋すりゃ良いんじゃねっ?
2016/06/29
え?抜け毛多くない?
こんなに毛って、抜けて大丈夫?
どうなると抜け毛が増えて、どうすれば抜け毛が少なくなる?
今回のテーマは女性の抜け毛です!
■女性の場合どんな時に、抜け毛が増えるの?
■エストロゲンと抜け毛の関係
■女性の抜け毛のための手軽なケア方法
■メモ
■まとめ
1 出産後
2 加齢
3 ストレスや生活習慣の乱れ
女性の場合、以上の3つの状況で抜け毛が増えるコトがほとんどです
女性の抜け毛は、びまん性脱毛症と言われています。びまんとは、病変がハッキリせず、広範囲に広がっている状態を言います
このびまん性脱毛症、女性男性型脱毛症(FAGA)とも言われ、髪が全体的にボリュームを失い、薄毛になっていくのが特徴です。場合によっては、地肌が透けて見えるほど薄毛になってしまいます
■出産も、加齢も、ストレスも、ホルモンバランスを崩すコトによる脱毛症である点は共通しています。このホルモンは俗に言う女性ホルモン、エストロゲンを指します。女性の脱毛症は、このエストロゲンの減少による抜け毛と考えていいのです
エストロゲンと抜け毛の関係
エストロゲンの減少により、男性ホルモンの優位性が上がる
女性にも男性ホルモンは存在します。男性ホルモンによりDHTという、髪の毛の成長を抑制する物質が生み出されます。この物質により女性でも薄毛になってしまうのです
ただ女性の場合、エストロゲンが減少したとしても、一定量は存在するため男性のような薄毛にはなりません
ーエストロゲンー
女性ホルモンのエストロゲンには、毛髪を育成する働きがあります。エストロゲンが減少し、男性ホルモンの優位性が増すコトで、びまん型脱毛症は引き起こされるのです
出産後の抜け毛
妊娠中は、エストロゲンが増加します。出産後元にエストロゲンの量を戻そうと、減少させ過ぎるコトにより、抜け毛が発生してしまうようです
産後数ヶ月して、髪の毛が抜けるお母さんが多いようですが、一時的な現象なのであまり気にしないようにしましょう
加齢
エストロゲンの分泌は、35歳くらいから減少すると言われています。毛髪を育成する働きを持つエストロゲンが減少するコトで、髪が弱々しくなり全体的に薄くなってしまうのです
DHTも増え、抜け毛も増加し全体的にボリュームがなくなってしまいます
ストレス
ストレスにより、ホルモンバランスは崩れます。それによりびまん性脱毛症は引き起こされます
さらには髪に酸素と栄養を送る血流も悪くなり、弱々しく未成熟な髪の毛が増えるコトにもなります。ストレスなどによるケアについては、『思い当たるんじゃない?コレが抜け毛の原因っ!』のまとめ部分をご覧ください
女性の抜け毛のための手軽なケア方法
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まとめ
髪は女性の命という言葉は、少し古いでしょうか。だとしても、女性にとって髪の毛というのはとても大切なものです。それは何歳になっても変わらないでしょう
その髪のために、普段から睡眠をよくとり、バランスのいい食事を心がけましょう。ほがらかにストレスない生活を心がけ、軽い運動で血流を促し、髪に十分に栄養と酸素を届ける生活をしていきましょう
それこそが、抜け毛を減らし髪を健康的に保つ秘訣です
頭髪は、1日に数十本から100本以上抜けると言われています。髪を洗った後洗面器に2〜30本の頭髪があっても心配するコトはありません。許容量の範囲なので大丈夫です。気にしすぎるコトはストレスになり髪に悪影響を及ぼします。気をつけたい所です
ーアドバイスー
一番の抜け毛対策は、恋をするコトかもしれません。エストロゲンの分泌も盛んになり、血行も良くなるハズです。いくつになっても、恋するコトを忘れないでください。お相手は韓流スターでも山内惠介さんでもジャニーズさんでもいいのでっ。是非、たくさん恋をしてみてください(安全なものに限る)
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☆髪の健康のため、たくさん恋もしていきましょうね!
男性型脱毛症AGAについては、『90%以上発毛も?マジ?現代のAGA(若ハゲ)治療』をご覧ください