胃がん

この検査で分かるっ?ペプシノゲンとは?萎縮性胃炎とは?ピロリ菌が犯人?

2016/06/30

血液中のペプシノゲンと萎縮性胃炎

血液中のペプシノゲンと萎縮性胃炎

 icon-book 1 萎縮性胃炎

■萎縮性胃炎は、慢性胃炎が続く事で胃の粘膜が次第に薄くなる状態をいいます。胃の粘膜の胃酸を出す胃腺が萎縮して薄くなってしまうのです

■萎縮性胃炎が進行すると、胃の組織が腸のような組織に変化し、DNAの異常も見られるようになります。そこから胃がんに発展すると考えられています

■慢性胃炎や、萎縮性胃炎はかなりの確率でピロリ菌が引き起こしています。ピロリ菌の出す毒素や体の免疫反応が炎症を引き起こすのです。とは言え、ピロリ保菌者の全てに症状が現れるわけではありません。症状が出るのは、保菌者の10人に1人ほどです

 icon-book 2 ペプシノゲン

■ペプシンという消化酵素を作る物質です。ペプシンは消化を助ける働きをします

■ペプシノゲンは99%胃の中に、1%が血液中に放出されます。胃が炎症を起こすと、ペプシノゲンの量が増えます

■ペプシノゲンは、ペプシノゲン1とペプシノゲン2に分けられます。その2つのペプシノゲンの量の比率により、胃の粘膜の薄さ(萎縮性胃炎)を判定するのです。つまりは萎縮性胃炎がどのくらい進んでいるかを見極めるのです

■ペプシノゲン1は胃底腺から分泌され、ペプシノゲン2は胃の出口あたりのから分泌されます

 icon-book 3 ペプシノゲンの検査でどうする?

ペプシノゲンの検査により、内視鏡によるさならる検査が必要になるかどうかが分かります。ペプシノゲン検査は、胃粘膜の薄さを判定するもので、胃がんかどうかを調べられるものではありません

ただ、胃の状態を知る目安としては、非常に役に立ちます。そして胃がんへのリスクも知る事が出来るでしょう

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